2018-07-28

2018/07/28ギーター第2章勉強会㉑

ナマステー。

千葉市中央区のヨガ教室 ギーターヨーガ主宰やのちさとです^^

7/28の勉強会では、皆さんからの質問から、ディスカッションする時間も持てて、タットヴァボーダの「世界とは何か?」のリアリティーについて24の切り口で、聖典に沿って復習することができました。

その後ギーター第2章27番目の詩を読み進めていきました。

जातस्य 6/1 हि 0 ध्रुवः 1/1 मृत्युः 1/1 ध्रुवम् 1/1 जन्म 1/1 मृतस्य 6/1 च 0 ।

तस्मात् 5/1 अपरिहार्ये 7/1 अर्थे 7/1 न 0 त्वम् 1/1 शोचितुम् 0 अर्हसि II/1 ॥२.२७॥

生まれるものにとって死は確実で、死んでいるものにとって誕生は確実なのです。
ですからあなたは変えられないものに悲しむ理由がありません[27]

クリシュナ、ラーマ、他の全てのアヴァターラ達ですら、生まれたという理由で皆死にます。

ビーシュマやドローナをはじめとする全ての人々に、アルジュナは永遠である事を望んでいるのではなく、彼はただもう数年彼らに生きて欲しかっただけでした。

アルジュナも、生き延びるという保障があるわけはないので、彼が悲しんでいる人々よりも早く死ぬこともあり得ます。

誰もがいつも死ぬ可能性があるのです。

どちらにしても何万年も生き続けてきた岩の年に比べれば、誰も長くは生きません。

80年の人生なんてあっという間です。

私達が80歳になる頃、ほとんどの細胞は既に死んでしまい、残りの細胞は古く疲れ果てています。

それらは新しいことを何も記憶することは出来ず、以前記憶していた事すら出てきません。

更には、この絶え間ない流れの中で、100年は宇宙規模の話になれば何でもありません。

今見ている星が200光年離れているとしたら、見ている光は200年前にその星を離れました。

その光が、私達の目に到達する間に、今見ている星は既に死んでしまっているかもしれません。

短い時間の中で、再びバラバラになる幾つかのものが一緒になっただけに過ぎないのがこの体です。

人生はまるで、蛍の点滅する光のようです。

輝いて、消えて、輝いて、消えて・・・。

それぞれの誕生と死が1つの一瞬の輝きを表し、この光が私達の伝記です。

1つの瞬間の輝きが私たちの持つ全てのもので、その中に私達がしなければならない、とても沢山の事があります。

泣いたり、
結婚したり、
離婚したり、
隠退したり・・・。

全ての事がこの一瞬の輝き、1つの閃光に他なりません。

そしてそれは消え去ります。

クリシュナは、人生は1つの規則に従うと言いました。

もし生まれた人が死ぬのなら、死んだ人は必ず生まれます。

反対にもし死んだ人が生まれるのなら、生まれる人は必ず死ぬでしょう。

変える事が出来ない問題に関して、私たちは悲しむ余地がありません。

もしこの事実を変える事が出来るのなら話は別でしょうけど、変える事は出来ないのです。

「私が変えられない事を受け入れる私でありますように。」

クリシュナは、変えられない事はあなたにとってどんな悲しみにも値しないと言います。

次回の勉強会は8月4日(土)11:20~12:50、28番目の詩を読み進めていきましょう。

最後までありがとうございました。

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