※現在キャンセル待ちでのご予約です(3日間ご参加の方のみのご予約を承ります)。
5月のGWはシュリー・ラマナ・マハルシの著作「ウパデーシャサーラ」を3日間かけて学びます。
「ウパデーシャサーラ」は、タットヴァボーダと同じく、ヴェーダーンタを教えるためにスワミダヤーナンダジがよく使われた聖典です。
30の詩からなるこの小さな聖典は、ヴェーダーンタの宇宙観と、それを得るための生き方、ヨーガの教え教えが込められています。
ラマナマハリシは、1896年8月29日、16歳の時に、シヴァ神そのものと呼ばれる美しい山、アルナーチャラを目指して旅し、それ以降、71歳で迎えたマハーサマディーの瞬間までの55年間、アルナーチャラを離れることなくすごされたそうです。
この「ウパデーシャサーラ」は、ラマナマハリシの弟子であるムルガナールの依頼でラマナマハリシが書いた聖典です。
ムルガナールは、その昔ダールカの森で起こった出来事をもとに物語を書いていました。
その森には、プールマミマンサカ(哲学者の一派、儀式主義者)達が暮らしていました。
彼らはイーシュワラ(神)の理解の大切さを忘れて、儀式に没頭するあまりに、「儀式だけが大事で、儀式がモークシャと呼ばれる究極の自由をかなえるのだ」と信じて暮らしていました。
彼らの愚行を見て、彼らを助けるためにシヴァ神が現れ教えを説くシーンが物語の名場面でした。
この物語の中にシヴァの教えの名場面を挿入したいが、その教えを書く事ができるのは、ラマナマハリシしかいないと考えたムルガナールは、ラマナマハリシにその教えを書いてもらえるように頼んだのです。
ラマナマハリシはそれを引き受けて、シヴァの化身としてそれを書きあげました。
30の詩からなる完結で明確な全体の中で、前半はカルマカンダが美しく表現され、後半はヴェーダーンタのエッセンス、ブラフマンの知識が語られます。
30の詩のチャンティングも美しいです。
この2019年の2月末、スワミ チェータナーナンダジは、アルナーチャラのふもとにあるラマナマハリシのアーシュラムを訪れて「ウパデーシャサーラ」をインドで教え、5月の3~5日のGWは、ギーターヨーガで教えてくださいます。
ウパデーシャサーラのチャンティングを覚えて、教えに耳を傾けてみましょう。
2017年5月3日(金)~5月5日(日)
09:30~11:00 クラス①
11:00~11:30 休憩
11:30~13:00 クラス②
13:00~14:30 昼食・休憩
14:30~15:30 クラス③
15:30~16:00 休憩
16:00~17:30 クラス④
※オプション(自由参加)
5/3はクラス終了後17:30より、5/4、5/5はクラス前8:30よりプージャーを行います。(約45分)
スワミ・ チェータナーナンダ・サラッスヴァティ先生
1999年、インドへ留学し、リシケシで、恩師、スワミ ダヤーナンダ サラッスヴァティジと出会う。コインバトール、Arsha Vidha Gurukulam (ヴェーダーンタの学校)にて開催された3年と3ヶ月の長期のコースで、ヴェーダーンタ(ウパニシャッド)、サンスクリット語、そのチャンティングを学び、2005年7月に卒業。
2007年1月、日本に帰国。インターネットのスカイプを使って、遠くからでも日々学べるクラスをはじめる。
2009年4月、東京ヴェーダーンタキャンプに、スワミ ダヤーナンダジを迎えて日本ではじめて伝統のヴェーダーンタを紹介。その翌年、広島&東京ヴェーダーンタキャンプを開催し、再びスワミ ダヤーナンダジを迎える。
2013年3月、スワミ ダヤーナンダジより、サンニャーサーを受ける。
http://www.para-vidya.com/
会場運営費: 3日間4500円+「ダクシナー」
●会場運営費は初日受付時にお支払い下さい。
●「ダクシナー」は最終日にスワミジにお願いいたします。
「ダクシナー」とは、ヴェーダ、ヴェーダーンタの知識と教えの伝統に対する尊敬と感謝の気持ちです。生徒は自分の得られた価値や経済状況に応じて、先生や学校にダクシナーします。与えることの意味が深まることから、インドでは何千年も渡って、このダクシナー制が大切にされ、ヴェーダ、ヴェーダーンタの知識や教えの伝統が守られてきました。
ヴェーダーンタを学ぶためにふさわしい、菜食ランチをビクシャ(無料提供)させて頂きます。金額の多い、少ないに関わらずビクシャにご協力頂ける方大歓迎です。ご協力下さる方は、受付時にお渡しください。
※会場内に飲食物をご持参される方は、卵、肉類、魚類のお持込はご遠慮ください(魚エキス、肉エキスを含む)。
ギーターヨーガ(アクセス)