千葉県立 青葉の森公園近くの小さなヨガ教室

ギーターヨーガ

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【ギーター】第4章2番目の詩

एवं परम्पराप्राप्तमिमं राजर्षयो विदुः ।

स कालेनेह महता योगो नष्टः परन्तप ॥४.२॥

evaṃ paramparāprāptamimaṃ rājarṣayo viduḥ |

sa kāleneha mahatā yogo naṣṭaḥ parantapa ||4.2||

こうして、受け継がれ、聖者である王達がそれを知りました
しかしアルジュナよ。長い月日を経て、このヨーガはこの世で衰退していました

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2番目の詩で、クリシュナはアルジュナを敵を滅ぼす人[parantapa]と呼び、「このように、この知識は、聖者[リシ]の家系を通してばかりでなく、王の家系を通して伝授されてきました」と言います。

この知識が、ある世代から次の世代に受け継がれる2つのタイプの流れがあります。

ジャナカ王は、任された王家の権力を悪用せず、上手に自身の義務を遂行したとシャンカラは言います。

ある種の満足を伴いながら、権力と理解は一緒に進むべきです。

権力を持てば持つほど、知識をより得ているべきですし、あるいは、その王国に来る人達が知識を持っているべきです。

自己の理解による強さ[アートマ・バラ]より偉大な強さはありません。

世界を正しく統轄するための必要な力を王に与えるため、この知識がイーシュワラに紹介されました。

王家の長は、父から息子に、また森に住む聖者達も、この知識を手渡してきました。

生徒に教え、その生徒が、また生徒に、世代から次の世代へと教え継ぎました。

知識をはじめて聞く時、「こんな明らかな事を、なぜ私は見逃してきたのだろう?」と人は同じ驚きます。

アルジュナの時代には、ヴャーサやシュカなどの偉大な聖者がいましたが、この知識は、容易く手に入りませんでした。

ほんのわずかな人達が、それを知るため、それは、まるで失われたかのようでした。

皆、他の事に忙しく、世界の数多くのドゥルヨーダナたちは、知識のための時間を持てなかっただけで、この知識は、何も新しいものではなく、不思議なことなどは何一つないと、アルジュナに言った理由です。

「あなたが、それを聞く機会がなかっただけで、そもそもこれは、はじめから直の知識です」

クリシュナは、「なぜ、もっと早く教えず、今日教えるのですか?」と、次なるアルジュナの質問を予測します。