2018-12-09

2018/12/8ギーター第2章勉強会㉘

ナマステー。

千葉市中央区のヨガ教室 ギーターヨーガ主宰ヤムナーです^^

12/8の勉強会では、第2章34~37番目の詩を読み進めていきました。

अकीर्तिम् 2/1 च 0 अपि 0 भूतानि 1/3 कथयिष्यन्ति III/3 ते 6/1 अव्ययाम् 2/1 ।

सम्भावितस्य 6/1 च 0 अकीर्तिः 1/1 मरणात् 5/1 अतिरिच्यते III/1 ॥२.३४॥

また人々はあなたの果てしない悪評を話すでしょう。名誉ある者にとって悪評は明らかに死よりももっと酷いものです。[2-34]

アルジュナはとても尊敬されていたので、もし彼が逃げたらそれは新聞の第1面に掲載されるニュースになったはずです。

アキールティ、悪評とは名声を失うことではなく、名声と反対の事を意味します。

社会から高い評価を受けた人にとって、それは死よりも酷いものです。

そして、アルジュナがダルマを大切にするなら、彼は戦場を去るべきではない、去るのであればパーパを負うであろうと言う事です。

悪評を受けるに値する事があるなら話は別ですが、それが受けるに値しないものなら、それは死よりも酷いとクリシュナは言いました。

भयात् 5/1 रणात् 5/1 उपरतम् 2/1 मंस्यन्ते III/3 त्वाम् 2/1 महारथाः 1/3 ।

येषाम् 6/3 च 0 त्वम् 1/1 बहुमतः 1/1 भूत्वा 0 यास्यसि II/1 लाघवम् 2/1 ॥२.३५॥

偉大な戦士たちは、あなたが恐怖によって戦場から退却したと考えるでしょう。そして彼らによってとても高く評価されてきたあなたは見下されるでしょう[2-35]

アルジュナは同情から起こった彼自身の言い分から戦う事を放棄しているのでした。

けれどもクリシュナは、誰もそれを理解しないであろう事を知っていました。

ですからクリシュナは逃げ出す事は賢明ではないし、ダルマに沿った行いではないとアルジュナに言いました。

अवाच्यवादान् 2/3 च 0 बहून् 2/3 वदिष्यन्ति III/3 तव 6/1 अहिताः 1/3 ।

निन्दन्तः 1/3 तव 6/1 सामर्थ्यम् 2/1 ततः 0 दुःखतरम् 2/1 नु 0 किम् 0 ॥२.३६॥

そして、あなたの武勇を見くびった敵たちは、あなたについて言いようのない沢山の事を言うでしょう。これよりも辛い事があるでしょうか?[2-36]

アルジュナは戦場から逃げ出したので、森の中に住むのに値すると人々は考えます。

人々はダルマを知っていたので、逃げ出すような人は尊敬しませんし、

人々がそんな風に語るのを聞きつけたら、ドゥルヨーダナは自分の評価を上げる様、話を仕上げるでしょう。

新入りや単なる兵士ですら、髭をつまんで見せたらアルジュナが恐れ逃げ出したなどと、ある事無い事を話し始めるでしょう。

「それよりもっと辛いことが有り得るでしょうか?」とクリシュナは言いました。

हतः 1/1 वा 0 प्राप्स्यसि II/1 स्वर्गम् 2/1 जित्वा 0 वा 0 भोक्ष्यसे II/1 महीम् 2/1 ।

तस्मात् 5/1 उत्तिष्ठ II/1 कौन्तेय 8/1 युद्धाय 4/1 कृतनिश्चयः 1/1 ॥२.३७॥

あなたが滅ぼされれば天国を得るでしょう。勝利を得ればこの世を楽しみます。ですからクンティの息子よ!戦う事を決意し戦いなさい![2-37]

以前にアルジュナは「私は社会に混乱を作り出すので、それは罪です」と言いましたが、

クリシュナは、あなたは義務を行っている間に死ぬのですから、天国へ行き、その後良い生まれ変わりを得ます、何も罪はないと言いました。

そして「あるいは勝利すれば、王国を楽しむでしょう。」と言いました。

アルジュナをカウンテーヤと愛情を込めて呼んでから、敵を打ち負かそうと、死のうと、どちらにせよ戦う事が良い、

そう決断をし、逃げ出すのではなく、肉体的にも精神的にも立ち上がるようにと言いました。

次回の勉強会は12月22日(土)11:20~12:50、38番目の詩から読み進めていきます。

カルマヨーガの話題に入りますので、ぜひ多くの方に参加して頂きたいです。

最後までありがとうございました。

関連記事