2019-03-31

シヴァナンダヨガ 其の⑤「4.適切な食事」

ナマステー。

ギーターヨーガ主宰ヤムナーです。

シヴァナンダヨガのコンセプトを皆さまにシェアしています。

【śivānanda yoga5原則】

1.適切な運動➔アーサナ

2.適切な呼吸➔プラーナーヤーマ

3.適切な休息➔シャヴァーサナ

4.適切な食事➔サットヴァな食べ物、菜食

5.正しい思考と瞑想➔ヴェーダーンタと瞑想

今日は「4.適切な食事」についてご紹介します

 

ヨーギーの食事は、ピュアで簡素で、消化しやすく、そして健康を促進してくれる自然の食物が好ましいです。

(ここで、ヨーギーとはどの様な人の事を言うのか?という説明は、またサイトで紹介していきたいと思いますが、知りたい方はギーター勉強会にご参加下さいませ。)

太陽によって直に栄養を与えられている植物は、生命活動を促進する多大な生命力を秘めています。

動物の食品はお下がりの栄養源と呼ばれ、栄養価値は劣ります。

栄養価の観点だけではなく、スワミ―シヴァーナンダジが菜食をすすめる理由をこの様に答えています。

スワミジが肉食を禁ずる背景は何ですか?

スワミジは答えます(長文なので、抜粋して記載しています)

医学的、心理学的、道徳的、精神的な理由から肉食はよくないです。

心は摂取する食物のエッセンスから出来ています。

タマス(鈍性)な食べ物は心を鈍くします。

肉食そのものがタマス(死骸、鈍性)であるので食べません。

動物が屠殺される時に、恐怖から神経組織の収縮が起きます。

あなたも恐怖を感じた時、胃が縮んで痛くなるのを感じた経験があるでしょう?

神経収縮の後、動物の肝臓にある毒性物質が分泌されます。

この毒性物質は筋肉や内臓に蓄積する特性があり、煮炊きする調理法でも除去、消去ができない物質です。

なので、それらを食べるのは毒であり、長期的には大変危険です。

そもそも、あなたと動物は両方ともがブランマン(真我)が宿るという点では同格です。

同じ源から来た動物を、それが家畜であっても、極小の昆虫であっても、それらを殺すという道徳的な権利は人間にありません。

人は喜んで、自分の指を切り落として料理して食べますか?

他を傷つけたり、痛めつけたりすることをやめ、生きとしいけるものを全て愛しましょう。

~スワミシヴァーナンダ著 ヨーガ空の科学より~

ヨーギーの食事はラクトベジタリアンです。

ヨーギーの食事は、ピュアで簡素で、消化しやすく、そして健康を促進してくれる自然の食物が好ましいです。

簡素な食事は消化や、食物の消化吸収を助けます。

自然から直に、そして土がよく肥えている土壌で育てられた野菜類を摂取する事は、健康を維持するために大切です。

又、加工食品や加熱しすぎた(煮過ぎ、焼き過ぎ)食物も避けるようにします。

真剣にヨーガの道に専念する人は、当然思考を興奮させるような食べ物、肉や魚、卵、玉ねぎ、ニンニク、コーヒー、紅茶(ハーブ以外)、アルコールや薬の摂取は避けたいです。

自身の食生活を改善していこうと思っているなら、気長に変えていくことをお勧めします。

食事から不必要なものを根気よく、徐々に排除していくのがいいでしょう。

体の健康、明晰な知性、精神の落ち着きを得る手助けになります。

まずは、週1ラクトベジタリアン生活からスタートしてみては?!(^^)!

次回は「ヨーギー」についてご紹介しますね。

最後までありがとうございました~!

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